札幌市議会 2016-09-30 平成28年第 3回定例会−09月30日-04号
このように、およそ30年近くもかかってきた博物館建設構想はやっと解凍作業が進んでおりますが、最近は、旧市立病院跡地の市有地にあったリンケージプラザとNHK現在地との土地交換により、博物館活動センターの一時移転が余儀なくされたり、都心まちづくりの一環である各大型施設の建設地の話題が出てくる中で、検討の歴史が長い博物館建設地の話題が本市から余り聞こえてこないことは、またもや二の次、三の次にされてしまうのではないかと
このように、およそ30年近くもかかってきた博物館建設構想はやっと解凍作業が進んでおりますが、最近は、旧市立病院跡地の市有地にあったリンケージプラザとNHK現在地との土地交換により、博物館活動センターの一時移転が余儀なくされたり、都心まちづくりの一環である各大型施設の建設地の話題が出てくる中で、検討の歴史が長い博物館建設地の話題が本市から余り聞こえてこないことは、またもや二の次、三の次にされてしまうのではないかと
先日、取り壊しが決まりました博物館活動センターは、中央区のリンケージプラザから、今度は私の住んでいる豊平区平岸5条15丁目に移転しなければならないということから、私は、引っ越し中であったにもかかわらず、平岸の新しい施設を訪ねてみました。
市民ホールとNHK札幌放送局が立地する大通西1丁目街区については、リンケージプラザなどの跡地とNHK敷地の土地交換により、平成33年度に街区全体が市有地となる予定であり、本庁舎が立地する大通西2丁目街区を含め、土地活用の可能性について検討が進められていると聞いております。
先ほど委員からご指摘があったとおり、今回の移転先につきましては、地下鉄南北線澄川駅から徒歩で約10分の場所に位置しておりますが、現在のリンケージプラザに比べますと、やはり、アクセス性の問題で来館者数やボランティア団体の利用に少なからず影響が生じるものと私どもも強く認識しているところでございます。
平成25年11月、大通西1丁目のNHK敷地とリンケージプラザ敷地との土地交換に関する基本合意が締結されたことにより、将来的に大通西1丁目街区全体が市有地となり、市長からは、市役所本庁舎がある大通西2丁目街区とともに、一体的な土地利用ということも念頭に取り組みを進めていきたい旨の発言があったところであります。
昨年11月に、札幌市は、NHKとの間で、大通西1丁目のNHK札幌放送会館敷地と北1条西8丁目のリンケージプラザ跡地との土地交換に関する基本合意がなされました。これにより、市民ホールのある大通1丁目街区全体が一体的に利用することが可能となるわけであります。大通西1丁目は文字どおり札幌の中心地に位置するわけですから、それにふさわしい全体活用を図ることが求められるのであります。
公有財産の土地の活用、売却ということになりますと、地域の住民の方とか相手の方との調整が必要となりますけれども、その結果といたしまして、例えば、リンケージプラザにつきましては、売却という形ではなく、日本放送協会の敷地と交換することになったなど、当初の想定とは異なる活用方法となったものも認められるところでございます。
先般、大通西1丁目内のNHK敷地とリンケージプラザ敷地との土地交換に関する基本合意が締結されました。このことにより、将来的には大通西1丁目街区全体が市有地となり、さきの市長記者会見では、市役所本庁舎がある大通西2丁目街区とともに一体的な土地利用ということも念頭に取り組みを進めていきたいとの発言があったところです。
札幌市ボランティア研修センターは、札幌市ボランティア研修センター条例に基づき、本市の地域福祉に関する各種研修等を実施することにより、ボランティア活動を担う人材を育成して、本市の地域福祉の推進に寄与するために、平成12年5月に中央区北1条西9丁目にありますリンケージプラザ2階に設置されました。
その内容は、中央区北1条西9丁目のリンケージプラザ等跡地と中央区北1条西1丁目のNHK敷地との交換についてであります。現在のNHK札幌放送会館の敷地が位置する創世1.1.1区(さんく)は、札幌の顔として、先進性、独自性、多様性のあるにぎわいを演出し、創造的な市民活動、芸術文化活動、集客交流の中心となる交流拠点の形成を目指す地区であります。
じゃ、ここに仮設を建てよう、こう言って、関係部局と調整したら、観光文化局のほうで、リンケージプラザを解体する、そこに保管されているいわゆる考古遺跡、これを、解体するから、そこに一時保管する、したがって、そこは使えぬ、こういうふうになった。そうしたら、すぐ近くに場所もないし、財政局も何とかならんかと言うから、いろいろ検討したら何とかなりそうだということでやることにした。
これにつきましても、前に私がお伺いした限りでは、例えばリンケージプラザなどに大量の物資があって、そこから小・中学校に持ってくるのだというご説明だったと思うのです。さらには、南区で言えば、イオンであるとかソシアのように大量に物資を抱えているところとも協定を結んでそれも持ってくる、そういうお話が前提になっていたと思うのです。
拠点倉庫につきましては、現在、リンケージプラザの一部を使用しておりますが、今後、施設の廃止が見込まれていることから、代替倉庫の整備を検討しているところでございます。 ◆しのだ江里子 委員 現在使われている備蓄庫は、体育館併設が29カ所、余裕教室が81カ所、合計で110カ所ですね。しかし、300カ所を整備していかなければなりません。
現在、リンケージプラザの5階、6階を暫定的な活動拠点として、さまざまな活動を展開してソフトの蓄積をしているというふうに聞いておりますけれども、現在の博物館活動センターはどのような機能を持っているのか、これまでどのような活動を展開してきたのか、まずお伺いしたいと思います。 ◎塩澤 文化部長 博物館活動センターの機能と活動についてでございます。
このため、地区福祉のまち推進センターにおいて、障がいのある方の支援や活動の参加がしやすい環境づくりを行うため、リンケージプラザに設置しました札幌市ボランティア研修センターにおける研修、区社会福祉協議会の広報誌、活動交換会、セミナーなどさまざまな機会をとらえまして障がいのある方への理解を深める情報を提供していきたいと、このように考えているところでございます。
次に、博物館についてですが、現在、リンケージプラザの博物館センターが活動を行っておりますが、私は、建物に固執するのではなく、ソフト的な事業が先行し、活動しながら博物館づくりが進んでいく形を尊重したいと考えています。建物に人が来てくれるのを待っている単なる展示室になるのではなくて、博物館自身が市民の中に入っていく活動を進めていくべきだと思うのです。
万が一、それでも不足する場合は、本市の約1割近くの物資を保管しておりますリンケージプラザ備蓄倉庫から配給し、対応できると考えております。 次に、危機管理体制の課題と中期的な取り組みについてでございます。 これまで、全庁的な危機管理体制を確立するために、平成17年3月に、地域防災計画以外の危機事象についても対象といたしまして、札幌市危機管理基本指針を策定いたしました。
次に、博物館計画推進方針の取り組み状況についてでございますが、平成13年11月、リンケージプラザ内に博物館活動センターを開設し、これまで5大プロジェクトを中心に約7万7,000点の各種資料を収集し、一部公開するとともに、さまざまな事業にも活用しているところでございます。
その中身は、北、その自然と人を基本テーマとする自然系の総合博物館の建設を目指すというもので、博物館の建設については、一たん実施設計が計画に盛り込まれましたけれども先送りされ、現在のリンケージプラザに仮収蔵庫として、そしてその後、博物館活動センターとして現在に至っていると、このように認識をしております。
そういった中で,昨年11月にリンケージプラザ内に博物館活動センターが整備され,オープンしたところであります。今回の施設整備によって,ハード整備が一段落したというムードができるのではないか,あるいは,むしろ本格的な博物館整備が遠のくのではないかと,そういう危惧する声もあるわけであります。